左肩の痛み【五十肩】

2018/7/18

本日、3回目の施術。

初回、肩の痛みが強く、何とかしたいとご来院して頂きましたTさん。

(相模原市南区にお住いの五十代男性)

初回、「五十肩では無いけど、腕を上げると痛みが走ります」「腕も上がるし」との事。

早速、お身体を診せて頂くと、確かに腕を前から上げると上まで上がりました。

しかし、腕を横から上げると「痛くてこれ以上、上げたくない」と、肩回りの可動域が狭く、痛みも出ている状態でした。

「Yシャツを着る動作でも痛みが出るので、毎日大変なんです」と、かなりお辛そう。(四十肩・五十肩の症状がしっかり出ていました。。。)

立った状態で身体のバランスを診てみると、左肩が下がり、上半身が右にやや捻じれている状態でした。

 

初回施術開始

まず、下半身の筋膜をしっかりと緩めました。そして、再度腕を横から上げて頂くと・・・「上がった!」っと、Tさん喜んで頂きました。

歪みの有った骨盤を調整し、上半身と体幹の筋肉を緩めました。

上半身の骨格を調整し、下半身の筋肉を緩め、左腕の筋膜を念入りに緩めました。

最後に首の調整をして終了。

 

ご利用者様の感想

「整体初めてで、不安が有ったけど、1回でこんなに良くなるんですね!」

「しっかりと良くなるまで、通ってみようと思います!」

※施術の効果には個人差があります。

 

当院のコメント

四十肩、五十肩の可動域を広げるのはとっても得意です。

しかし、進行期ですと痛みが中々治まらないケース有ります。

※当院では初回時の施術後に、回復するまでの大まかな回数と期間を、お伝えさせて頂いております。

 

本日、3回目の施術でご来院。

施術前の検査で、腕を後ろに手を組む動作が、出来るようになっていました。

筋膜由来の可動域制限は、かなり改善されたようだったので、本日は筋肉と関節からアプローチ。

肩関節の動きを良くした後、大胸筋や小胸筋、烏口腕筋と三角筋を念入りに緩めました。

次に、肘と手首の調整。

腕を支える為に重要な棘下筋や棘上筋、小円筋と肩甲下筋(ローテータカフ)をしっかりと緩め下半身の筋肉と、足首を調整。

最後に首回りを調整して終了。

 

ご利用者様の感想

「日に日に良くなってきたのが分かるよ!」

「睡眠の質も上がってきた様で、良く眠れます」と、効果を実感されている様です。

 

当院からのコメント

五十肩は、進行期ですとかなり手ごわいですが、進行期が治まっていれば、施術をする度に、お身体が回復してくる感覚が、分かるかと思います。

同じような症状でお困りの方は、一度当院へご連絡頂ければ幸いです。

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